ダナン観光のベストシーズンは?気温や乾季・雨季についても
ダナン観光のベストシーズンや気候の特徴を解説。乾季と雨季の過ごし方やおすすめ時期、注意すべき渡航時期もご紹介します。
ベトナム旅行について考える中、「現金はどれくらい必要なんだろう?」「ATMの手数料は高いのかな…」といった、お金に関する不安はありませんか。
本記事では、手数料を節約する具体的な方法からスキミングやDCC(自国通貨決済)といった注意点まで、わかりやすく解説しています。さらに、Wise(ワイズ)カードを使って、現地のATMからお得に現金を引き出す方法も説明します。
現地のATMや両替の心配をなくし、ベトナム旅行をお得に楽しみたい方は、ぜひ最後までご覧くださいね。
目次 🔖 |
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Wiseデビットカードは、Mastercardに対応している場所ならベトナムの多くの店舗やレストランで利用可能ですのでわざわざ多額の現金を持ち歩く必要はありません。
Wiseカードのいいところは、約40種類の通貨を一つのアカウントで管理できることです。日本にいるうちにお得なレートで日本円をベトナムドンに両替してチャージしておけば、現地での支払いは手数料無料です。
もしベトナムドンがなくなっても、アカウント内の他の通貨(日本円など)から、Wiseが最もお得な両替手数料で自動的に支払ってくれるので安心です。
Wise(ワイズ)カードを使ってベトナムのATMからお金を引き出せます。ベトナムでは、都市部のホテルやレストランではカード決済が普及していますが、ローカルな市場や屋台、個人店舗などではまだまだ現金が主流です。
急にベトナムドンが必要になっても、近くのATMへ行けば、必要な分だけ簡単に現金を引き出せます。Wiseカードをメインの決済手段としつつ、いざという時のために現金を少し持っておくのが、ベトナム旅行で有効なスタイルです。
Wiseカードを使ったATMの操作はとてもシンプルです。基本的な手順は以下の通りです。
【注意点】DCC(自国通貨決済)&スキミング
ATMの操作中に「日本円(JPY)」での決済を提案されることがあります。これはDCC(Dynamic Currency Conversion)というサービスで、一見親切に見えますが、実は銀行が独自に設定した不利な為替レートが適用されるため、損をしてしまいます。
画面に日本円での金額が表示されたら、迷わず「NO」や「Decline」を選び、必ず現地通貨である「ベトナムドン(VND)」での取引を続けてください。
銀行に併設されているATMは、セキュリティがしっかりしており、万が一カードが吸い込まれるなどのトラブルがあってもすぐに対応してもらえる可能性が高いためおすすめです。
暗証番号を入力する際は、必ず手でキーパッドを隠し、カード挿入口やキーパッドに不自然な装置が取り付けられていないか、利用前に軽くチェックしましょう。
関連ページ 💡 【公式】Wiseデビットカードを使って、ATMから現金を引き出す方法を解説! |
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ベトナムには多くの銀行ATMがありますが、どこで引き出すかによって手数料が大きく異なります。手数料を抑えてお得に現地通貨を手に入れるために、おすすめのATMを見ていきましょう。
反対に「BIDV(ベトナム投資開発銀行)」は手数料が高いと言われています。3 手数料は引き出し額の3%で、最低でも50,000VND(約300円相当)がかかります。少額を何度も引き出すと特に割高になるため、利用する際はまとまった金額を引き出すようにしましょう。
WiseカードのATM手数料は、月々の利用額に応じて非常にお得な料金体系になっています。4+5
条件 | 手数料 |
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月2回、合計30,000円まで | 無料 |
月3回目以降 | 70円 / 回 |
月の合計額30,000円を超えた分 | 1.75% |
ここでは、一般的なクレジットカードとWiseデビットカードを使用した場合の手数料を比較します。
ATM手数料 | 為替レート | 金利 | |
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Wiseデビットカード | 月2回、合計3万円まで無料 | ミッドマーケットレート両替手数料:0.73%〜 | なし |
一般的なクレジットカード | 国際ブランドが定める為替レート ※市場レートに為替手数料が含まれている | 年率18.0%など |
上記に加えて、現地ATMの手数料が発生することがあります。これは、ATMを所有する現地の銀行が設定する手数料です。
海外ATMでの手数料を比較する際、単純な金額だけでなく「コストがいつ、どのように決まるのか」という仕組みの違いを理解することが重要です。
Wiseの場合:「使う前」に支払う総額がわかる・わずかな手数料
例えば、Wiseのアプリで「3万円を両替する」と試算すれば、その時点でかかる両替手数料が「251円」などと明確に表示されます。そのため、「レートが悪かったらどうしよう」「後から不明な請求が来ないか」といった心配がありません。
ATM手数料がWiseの無料枠内であれば、最終的な手数料がゼロのケースもあります。
※現地通貨(ベトナムドン)を所持(両替手数料も不要) + 現地ATM会社の手数料が無料の場合
クレジットカードの場合:「使った後」に決まる請求額・多様な手数料
一方で、一般的なクレジットカードの海外キャッシングは、利用したその場では最終的な支払総額がわからないのが特徴です。その理由は、請求額が複数の要素で「後から」決まるためです。
つまり、利用者がその場でコストを正確に把握できません。加えて、手数料の種類も比較的多く、その合計金額も高くなる傾向にあります。
Wise(ワイズ)カードをベトナムで使うことには、手数料の安さ以外にも多くのメリットがあります。
Wiseのアカウントでは、約40種類の通貨を同時に保有できます。(マルチカレンシー口座)これにより、日本にいる間に為替レートが良いタイミングで、日本円をベトナムドンに両替しておけます。両替には「為替手数料が上乗せされていない実際のレート(ミッドマーケットレート)」が適用されるためリーズナブルです。
ベトナム旅行中に現金が急に必要になっても、現地のATMで必要な分だけいつでもベトナムドンを引き出せます。(月に2回、合計30,000円までの引き出しなら手数料も無料。)
ベトナム現地のレストランやショッピングでの支払いも簡単かつお得です。さらにWiseカードはデビットカードなので、口座にある残高の範囲内での利用となり、クレジットカードのように使いすぎる心配がありません。 万が一カードを紛失しても、Wiseアプリからすぐにカードを凍結できます。
Wiseアカウントでお金を管理している場合、旅行の最終日にベトナムドンが余ってしまっても問題ありません。アプリ内で容易に日本円へ両替し直すことができます。
Wiseカードは、一般的なクレジットカードの海外キャッシングに比べて、手数料が低く、その体系も非常に透明です。年会費や維持費も無料ですが、初回にWiseカードを発行するときだけ1,200円の費用が発生します。
Wise(ワイズ)カードは、ベトナムでの決済やATMからの現金引き出しにおいて、非常にお得で便利な選択肢です。為替手数料が上乗せされていないミッドマーケットレートと透明性の高い手数料体系により、一般的なクレジットカードに比べてコストを大きく抑えられます。
ベトナムでは依然として現金が必要な場面が多いですが、Wiseカードをメインの決済手段とし、現金は必要な分だけATMで引き出すといった組み合わせがおすすめです。これにより、多額の現金を持ち歩くリスクを避け、両替所を探し回る時間も省けます。
一度ベトナム旅行で、Wise(ワイズ)デビットカードカードを活用してみてはいかがでしょうか?
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
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